総務省では、本日「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査の結果」を総務省ホームページにて発表いたしましたので、お知らせいたします。
[総務省報道発表]
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_01000005.html
調査の結果、平成22年9月時点の全国の世帯普及率は90.3%となっており、平成22年3月時点(=83.8%)から6.5ポイント上昇しています。
また、中国管内の各県における世帯普及率は以下のとおりとなっており、順調に推移しています。
(中国管内の状況)
普及率 平成22年9月現在 |
普及率 平成22年3月 |
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鳥取県 | 93.5% | 86.0% |
島根県 | 91.6% | 86.8% |
岡山県 | 88.7% | 85.5% |
広島県 | 92.2% | 85.8% |
山口県 | 90.8% | 81.5% |
管 内 | 91.1% | 84.9% |
(参考) | ||
全 国 | 90.3% | 83.8% |
総務省中国総合通信局(局長:吉武 洋一郎)では、平成23年(2011年)7月24日の地上デジタル放送への完全移行へ向けて、受信機の普及促進に努めるほか、各県のテレビ受信者支援センター(「デジサポ」)や放送事業者、各自治体等と連携・協力しつつ、地デジへの円滑な移行を実現できるよう、引き続き全力で取り組んでまいります。
(注) |
・普及率は、チューナー内蔵テレビ、レコーダ、外付けチューナー、パソコン、CATV用STBのいずれかを持っている世帯の割合 ・いずれも統計データであり、ある程度の誤差は想定される。その目安はサンプル数に応じて±2〜5%前後 ・有効サンプル数は、13,170 |
照会先 | 放 送 部 放 送 課 |
電話 | (082)222−3382 |