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平成21年7月22日発表

地上デジタルテレビ放送に関する周知広報イベントを開催

地上デジタルテレビ放送への完全移行まで“あと2年”

   北海道総合通信局 (局長 大久保 明 (おおくぼ あきら))は、関係団体との共催により、7月24日(金曜日)、札幌市及び旭川市において地上デジタルテレビ放送の広報イベントを開催します。

2011(平成23)年7月24日までの地上デジタルテレビ放送への円滑な移行について、より多くの道民の皆様にご理解していただくために、地上デジタルテレビ放送に関するキャンペーンや相談コーナーの設置などの広報イベントを関係団体との共催により、次のとおり開催します。

1 JR札幌駅でのイベント

(1)名称

北海道地上デジタルテレビ放送キャンペーン 〜地上デジタル放送  完全移行まで  あと2年です。〜

(2) 日時

平成21年7月24日 (金曜日)11時から19時まで

(3) 場所

JR札幌駅西口コンコース

(4) 主催

総務省北海道総合通信局、総務省北海道中央テレビ受信者支援センター、 北海道地上デジタル放送推進協議会、北海道テレコム懇談会

(5) 内容

ア  地上デジタルテレビ放送に関する相談コーナーの設置
イ  デジタル放送とアナログ放送の比較体験コーナーの設置
ウ  道内テレビ放送事業者のアナウンサー及びキャラクターによる地上デジタル放送のPR
エ  地上デジタルテレビ放送の受信方法等を掲載したパネル展示によるPR
オ  リーフレット等の配布によるPR

2 JR旭川駅でのイベント

(1)名称

地デジ完全移行まであと2年 受信相談コーナー

(2) 日時

平成21年7月24日 (金曜日)11時から13時まで

(3) 場所

JR旭川駅前広場

(4) 主催

総務省北海道総合通信局、総務省北海道北テレビ受信者支援センター、 日本放送協会旭川放送局、社団法人日本ケーブルテレビ連盟、 北海道テレコム懇談会

(5) 内容

ア  地上デジタルテレビ放送に関する相談コーナーの設置
イ  デジタル放送とアナログ放送の比較体験コーナーの設置

本イベントは、北海道電機商業組合、社団法人日本CATV技術協会及び北海道家電流通協議会が主体となって行う「“全国統一街頭キャンペーン“デジタル110番」 と連動して開催するものであり、「デジタル110番」に関するチラシ、ティッシュ の配布も行われます。

<参考>

「北海道地上デジタル放送推進協議会」について
   北海道における地上デジタルテレビ放送の円滑な導入、普及促進を図るため、北海道内のテレビ放送事業者等により平成13年4月に設立された団体です。

「総務省テレビ受信者支援センター」(愛称:デジサポ)について
   総務省の補助事業として社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)により実施・運営されており、地上テレビ放送のデジタル化対応に関する相談対応や支援、調査等、地域に密着した受信者支援を行う団体です。
   北海道内では、平成20年10月1日から札幌市(デジサポ道央)で業務を開始し、平成21年2月2日からは旭川市(デジサポ道北)、釧路市(デジサポ道東)、函館市(デジサポ道南)においても業務を開始しています。

「北海道テレコム懇談会」について
   ICT(情報通信技術)の利活用等により、北海道の特性を生かした個性豊かな地域社会づくりに貢献することを目的として、昭和60年8月に設立された団体です。

【本件報道発表に関するお問い合わせ先】
担当 : デジタル放送受信者支援室
電話 : 011-709-2311(内線 4670)


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