北海道総合通信局(局長 大久保 明 (おおくぼ あきら))は、本日(平成21年8月3日(月曜日))、えにわコミュニティ放送株式会社(代表取締役社長 鈴木 泰 (すずき やすし))から提出された放送局の運用休止届を受理しました。
運用を休止する放送局の概要は以下のとおりで、休止の期間は平成21年8月8日から平成22年2月7日までの予定です。
< 運用を休止する放送局の概要 >
1.免許人名 : えにわコミュニティ放送株式会社
2.無線局の種別 : 超短波放送局(コミュニティ放送局)
3.放送局の名称 : えにわエフエムほうそう(愛称 : FMパンプキン)
4.周波数及び空中線電力 : 77.8MHz 20W
5.放送区域 : 恵庭市の一部
<参考>
電波法第16条(運用開始及び休止の届出)
1 免許人は、免許を受けたときは、遅滞なくその無線局の運用開始の期日を総務大臣に届け出なければならない。ただし、総務省令で定める無線局については、この限りでない。
2 前項の規定により届け出た無線局の運用を一箇月以上休止するときは、免許人は、その休止期間を総務大臣に届け出なければならない。休止期間を変更するときも、同様とする。
【本件報道発表に関するお問い合わせ先】
連絡先:情報通信部 放送課
電話:011-709-2311(内線 4662)