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平成21年8月5日発表

「地デジ」に関するキャンペーンを函館市で実施

− Dpa「日本全国“地デジで元気!”」と連携 −

   北海道総合通信局 (局長 大久保 明 (おおくぼ あきら))は、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)、日本放送協会(NHK)函館放送局、北海道地上デジタル放送推進協議会及び総務省北海道南テレビ受信者支援センター(デジサポ道南)との共催により、8月10日(月曜日)から8月16日(日曜日)までの7日間、函館市において地上デジタルテレビ放送の広報イベントを開催します。

2011(平成23)年7月24日までの地上デジタルテレビ放送への移行について、より多くの道民の皆様にご理解していただくために、地上デジタルテレビ放送に関するキャンペーンや相談コーナーの設置などの広報イベントを次のとおり開催します。
  なお、本イベントは、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)が全国各地で開催している「日本全国“地デジで元気!”」と連携して開催するものです。

1 日時

相談コーナーの設置
平成21年8月10日(月曜日)から8月16日(日曜日)の10時から17時まで

※平成21年8月15日(土曜日)のみ「日本全国“地デジで元気!”」ステージイベントを実施。
開催時間 (1)10時15分から10時45分まで  (2)11時45分から12時15分まで

2 場所

函館港「緑の島」函館開港150周年記念メインイベント「DREAMBOX150」 (函館市大町15)
http://www.hakodate150.com/dreambox/
<相談コーナー>NHKブース内
<ステージイベント>DBイベントホール

3 主催

総務省北海道総合通信局、社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)、日本放送協会(NHK)函館放送局、北海道地上デジタル放送推進協議会、総務省北海道南テレビ受信者支援センター(デジサポ道南)

4 内容

(1)地上デジタルテレビ放送に関する相談コーナーの設置

(2)デジタル放送とアナログ放送の比較体験コーナーの設置

(3)地上デジタルテレビ放送の受信方法等を掲載したパネルの展示によるPR

(4)リーフレット等の配布によるPR

(5)「日本全国“地デジで元気!”」
地デジサポーター「テツandトモ」によるステージイベント(DBイベントホール)

<参考>

「日本全国“地デジで元気!”」について
   社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)が、各地の総合通信局、放送局等と連携して実施する「地デジ」周知広報の全国キャラバンです。
   デジタル化の必要性とメリットを『もう一度』『わかりやすく』『楽しく』知っていただくことを目的として、全国各地でイベントを行うほか、受信相談会等を実施し、全国の方々に「地デジ」推進を周知する取組です。

「社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)」について
   放送事業者、メーカー等により構成され、地上デジタル放送及びBSデジタル放送の普及とアナログ放送からデジタル放送への円滑な移行を図るための事業を実施することを目的として平成3年に設立された組織です。

「北海道地上デジタル放送推進協議会」について
   北海道における地上デジタルテレビ放送の円滑な導入、普及促進を図るため、北海道内のテレビ放送事業者等により平成13年4月に設立された団体です。

「総務省テレビ受信者支援センター」(愛称:デジサポ)について
   総務省の補助事業として社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)により実施・運営されており、地上テレビ放送のデジタル化対応に関する相談対応や支援、調査等、地域に密着した受信者支援を行う団体です。
   北海道内では、平成20年10月1日から札幌市(デジサポ道央)で業務を開始し、平成21年2月2日からは旭川市(デジサポ道北)、釧路市(デジサポ道東)、函館市(デジサポ道南)においても業務を開始しています。

【本件報道発表に関するお問い合わせ先】
担当 : デジタル放送受信者支援室
電話 : 011-709-2311(内線 4670)


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