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平成21年9月15日発表

「受信障害対策共聴施設及び集合住宅共聴施設の改修等経費に対する助成」の説明会を開催

−  共聴施設で「地デジ」を視聴いただくために  −

   北海道総合通信局(局長 大久保 明(おおくぼ あきら))は、総務省テレビ受信者支援センターとの 共催により、「地デジ」視聴のための受信障害対策共聴施設及び集合住宅共聴施設の改修等経費に対する助成制度等の説明会を開催します。

受信障害対策共聴施設及び集合住宅共聴施設において、地上デジタルテレビ放送に対応していない場合は、アナログテレビ放送が終了する2011(平成23)年7月までに改修などの対応が必要となります。
   本説明会では、次のとおり、共聴施設のデジタル化改修に係る基本的な考え方及び助成の申請方法等について、共聴施設の管理者や利用者等の方々を対象に説明します。

1 開催場所・日時・定員

各会場とも開催時間は、18時から20時までです。

(1)札幌市  平成21年9月28日(月曜日)定員200名  ホテルモントレ札幌(札幌市中央区北4条東1丁目)

(2)函館市  平成21年9月29日(火曜日)定員100名  ロワジールホテル函館(函館市若松町14-10)

(3)苫小牧市  平成21年9月30日(水曜日)定員100名  苫小牧プリンスホテル(苫小牧市双葉町3丁目2-8)

(4)室蘭市  平成21年10月5日(月曜日)定員100名  室蘭プリンスホテル(室蘭市中央町1丁目4-9)

(5)旭川市  平成21年10月6日(火曜日)定員100名  旭川ターミナルホテル(旭川市宮下通7丁目)

(6)北見市  平成21年10月7日(水曜日)定員100名  ホテル黒部(北見市北7条西1丁目)

(7)帯広市  平成21年10月7日(水曜日)定員100名  帯広東急イン(帯広市西1条南11丁目2)

(8)釧路市  平成21年10月8日(木曜日)定員100名  釧路キャッスルホテル(釧路市大川町2-5)

2 主催

総務省北海道総合通信局、総務省テレビ受信者支援センター(デジサポ道央、デジサポ道北、デジサポ道東、デジサポ道南)

3 協力団体     

日本放送協会(NHK)、社団法人日本CATV技術協会、社団法人北海道マン ション管理組合連合会、社団法人高層住宅管理業協会、社団法人全国賃貸住宅経営協会

4 参加対象者、参加費

共聴施設管理者、利用者及び一般(参加費無料)

5 プログラム

17時30分  開場
18時        開会
            (1)共聴施設のデジタル化改修に係る基本的な考え方及び平成21年度総務省の当初・補正予算関連施策の説明
            (2)助成制度の申請方法等の説明
            (3)個別相談等
20時        閉会

6 お申込み方法等

   参加ご希望の方は、「地デジ共聴説明会」と記入し、希望する参加場所、氏名、団体名、所属、連絡先を明記の上、9月28日(月曜日)までに、ファックス又は電子メールにてお申込みください。
  (定員になり次第、締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。)

7 お申込み・お問い合わせ先

北海道総合通信局 デジタル放送受信者支援室
   ファックス : 011-708-5151
   電子メール : chidegi-hokkaido@soumu.go.jp
   電話 : 011-709-2311(内線4667)
   (電話によるお問い合わせは、土曜日、日曜日、祝休日を除く、8時30分から12時まで、13時から17時までです。)

  ※個人情報の取扱いについて

<参考>

「総務省テレビ受信者支援センター」(愛称:デジサポ)について

  総務省の補助事業として社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)により実施・運営されており、地上テレビ放送のデジタル化対応に関する相談対応や支援、調査等、地域に密着した受信者支援を行う団体です。   
  北海道内では、平成20年10月1日から札幌市(デジサポ道央)で業務を開始し、平成21年2月2日からは旭川市(デジサポ道北)、釧路市(デジサポ道東)、函館市(デジサポ道南)においても業務を開始しています。

【本件報道発表に関するお問い合わせ先】
担当 : デジタル放送受信者支援室
電話 : 011-709-2311(内線 4670)


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