先の大戦において、度重なる空襲などにより、多くの一般市民が犠牲となりました。この痛ましい戦災の記憶、傷跡も歳月の経過とともに風化し、忘れ去られようとしています。空襲を受けた各都市にスポットをあて、戦災の事実を今日の人々に知っていただくため、総務省では、平成21年度までは、旧(社)日本戦災遺族会(平成22年3月31日解散)に委託してビデオを作成し、全国の図書館及び視聴覚ライブラリー等に配布していました。平成22年度から平成25年度までは、企画競争による委託事業としてビデオを作成し、ホームページ上で公開しています。
ぼくがしらべた戦災 空襲があった街・九州 [平成25年度] 23分動画
福岡に住む小学校6年生のだいきちくんは、およそ70年前に起こった鹿児島大空襲の写真を見…
わたしがしらべた戦災 空襲があった街・長岡 [平成24年度] 22分動画
わたしが住んでいる新潟県長岡市は、信濃川が南北に流れる、豊かな自然に囲まれた街。でも…
ぼくがしらべた戦災 空襲があった街・神戸 神戸空襲ってなんだろう? [平成23年度] 22分動画
阪神淡路大震災で被災した神戸の様子を、おじいちゃんは…
わたしがしらべた戦災 空襲があった街 仙台 [平成22年度] 20分動画
あたし”戦争”って遠い外国でやるものだと…
ぼくがしらべた戦災 空襲があった街 浜松 [平成21年度] 18分動画
みんなは60年以上前に日本全国が“空襲”に…
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