第3章

 第4節


(注5)サイマル放送
 デジタル放送開始後も、視聴者保護の観点から現行アナログ放送を一定期間継続して行うこと。
 
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(注6)ITU−R
 ITU−Rは、無線通信の技術・運用等の問題の研究、勧告の作成、無線通信規則の改正、周波数の割当及び登録等を行っている。ITU−RにはRA及びWRCの二つの会議があり、二年に一度開催されることになっている。
 
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(注7)ITU
 ITUは、電気通信に関する国連の専門機関であり、無線周波数及び静止衛星軌道の国際調整・整理、電気通信に関する規制の作成及び国際標準化、開発途上国に対する技術協力を主な任務としている。
 
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