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ショッピングサイトの仕組み

  ショッピングサイトは、インターネット上で買い物ができるホームページです。ほとんどのショッピングサイトでは、Webサーバデータベースサーバが連携して動作しています。データベースサーバには、顧客情報、商品情報、在庫情報、販売情報などが保管され、Webサイトの訪問者が入力した情報が、リアルタイムにデータベースに書き込まれ、更新されます。

  実際のショッピングサイトでの購入の流れは、以下のようになります。

  まず、訪問者が商品を購入すると、購入情報(購入者の顧客情報や購入商品とその在庫情報)がデータベースに登録されます。すると、ショッピングサイト側は、利用者に購入受付が完了したことをホームページの画面上または電子メールなどで通知し、受注情報をショップの管理者側に通知します。ショップの管理者は、この情報から受注・決済などの処理(在庫確認、受付通知、入金確認など)をします。さらに、受注処理をもとにデータベースの情報処理経過や在庫数更新など)を更新し、これらの処理の経過状況を購入者に電子メール等で通知します。そして、商品の発送処理(発送準備、発送など)や請求処理を行い、購入者に商品が届けられることになります。

  こうしてショップの管理者は、データベースに保存された情報をもとに注文を受けてから発送完了までをショッピングサイトのプログラムを通して情報を更新しながら、並行して実際の処理をしていく流れになります。

  また、ショッピングモールと呼ばれるショッピングサイト群があり、ここではその管理会社がWebサーバデータベースサーバを用意して、ショッピングサイトの仕組みを提供しています。そのため、ショッピングサイトは、このような仕組みを利用するだけではなく、自身で開設することもできます。個人や中小の商店でも、所定のホームページを作成するだけで、簡単にショッピングサイトを開設できるようになっています。

  一般にショッピングサイトでは会員登録が必要となります。これにより、購入者は都度自分の発送先や決済情報の登録をせず利用ができ、ショップの管理者側は顧客管理などが効率的に行うことができます。しかし、これはお互いにとって重要な情報を預けたり預かったりすることでもあります。預ける側は提供する情報の内容について、預かる側は保存し利用する情報の厳重な管理について注意が必要になります。