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事例3:ホームページを見ただけで・・・

  好きな歌手のファンが集まる電子掲示板を見ていたAさんは、「次回のコンサートのチケットが安く手に入るみたい。限定30枚だって。」という書き込みを発見しました。早速、参照先のホームページのリンクをクリックしてみると、画面にウィンドウが次々と現れて、マウスで次々と閉じても、とても間に合いません。しばらくすると、キーボードもマウスも動かなくなり、コンピュータが停止(フリーズ)してしまいました。

  これは、リンク先がブラウザクラッシャ、通称ブラクラと呼ばれる悪質なプログラムが置かれたホームページであったことが原因です。ブラウザクラッシャにはいくつかの種類がありますが、無限に新しいウィンドウを開くプログラムや、電子メールの新規ウィンドウを呼び出すプログラムを利用したものが有名です。電子掲示板チャットなどで、参加者に対するいやがらせとして行われることが多いようです。