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チェーンメールの問題点

  チェーンメールとは、電子メールを受け取った人が次々に知人に電子メールを転送することで、ねずみ算式に広まっていく電子メールのことです。多くの場合、チェーンメールには、「すぐに友達に教えてあげてください」や「できるだけ多くの人に広めてください」「すぐに10名に転送しないと、あなたは不幸になります」などのように、電子メールの転送を促す言葉が付いています。

  チェーンメールの内容は、ほとんどがデマ情報やいたずらであったり、「あるテレビ番組の企画です」、「すぐにお金儲けができます」など詐欺的な内容のものですが、募金の呼びかけや輸血のお願いなど、本来は善意の電子メールがいつの間にかチェーンメールとして広まってしまうケースもあります。最近では、SNSでも同様に、リツイートやシェアなどの機能で、デマ情報が広まってしまうケースが出ています。

  チェーンメールへの対策としては、身に憶えのないメールや不審なメールが送りつけられてきたら、まず次のことはしないように心掛けましょう。

  • メールのURLはクリックしない
  • メールの添付ファイルは開かない
  • メールに返信しない
  • メールは転送せず、削除する。

 

  こうしたチェーンメール対策は、自分自身が被害にあわないようにするとともに、被害をそれ以上広げないための重要なマナーです。相手にメールの転送を強要する行為は、メールの内容にかかわらず、迷惑行為であるといわざるをえません。人間関係や信用に傷がつくことにもなりかねませんので、勇気を持って転送しないようにしましょう。