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情報セキュリティ初心者のための三原則

  コンピュータやインターネットを安心して利用するには、「情報セキュリティ対策」が不可欠です。 インターネットに関する脅威が多様化する中で、さまざまな情報セキュリティ対策が必要となっていますが、まずは『情報セキュリティ初心者のための3原則』として、「ソフトウェアの更新」、「ウイルス対策ソフトウイルス対策サービス)の導入」、「IDパスワードの適切な管理」の3つを心がけるようにしてください。

原則1  ソフトウェアの更新

  OS(基本ソフト)やWebブラウザなどのソフトウェアでは、脆弱性(ぜいじゃくせい)と呼ばれる情報セキュリティ上の問題(弱点)が発見されることがあります。この問題を解決するためには、ソフトウェアメーカーなどから提供される修正プログラムを定期的に適用して、できる限りソフトウェアを最新の状態に保つように心がけなければなりません。

  代表的なソフトウェアでは、修正プログラムが提供された場合に、「ソフトウェアの更新が必要です」という形で通知が表示されることが多くなっています。通知が表示されたら、忘れず更新しましょう。

原則2  ウイルス対策ソフト(ウイルス対策サービス)の導入

  ウイルスに感染しないようにすることは、情報セキュリティ対策の基本です。そのためには、コンピュータにウイルス対策ソフトを導入したり、インターネットサービスプロバイダによるウイルス対策サービスを利用したりすることが重要です。

  最近ではウイルス対策のほかに、パーソナルファイアウォールフィルタリングなどの機能を備えた総合セキュリティ対策ソフトが提供されています。これらの機能は、不正アクセス防止や、フィッシング詐欺サイトへのアクセス防止などの対策に有効です。

原則3  IDとパスワードの適切な管理

  IDパスワードは、パソコンなどの情報機器や各種インターネットサービスを利用する際に必要となる情報です。 この情報が他人に奪われてしまうと、自分自身になりすまされて、情報機器や各種インターネットサービスを勝手に利用されてしまうおそれがあります。そのような被害に遭わないよう、IDパスワードは適切に管理しなければなりません。

  具体的には、パスワードは他人に容易に想像されないものを作成する、複数のインターネットサービスで同じパスワードを使い回さないなどの対策が必要です。また、フィッシング詐欺などのIDパスワードを盗み取る犯罪に注意する、IDパスワードをメモをした場合は他人の目につきにくいところに大切に保管する、などの対策も重要です。