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u-Japanの理念

u-Japanの「u」はユビキタスの「u」に加え、 ユニバーサル、ユーザー・オリエンテッド、ユニークの3つの成果の「u」を表しています。

1. 「e-Japan戦略」の今後の展開への貢献
2. 「e」から「u」へ
3. 2010年へ向けた課題とICTの可能性
4. u-Japanの理念
2006年以降に到来する本格的な少子高齢化社会では、解決すべき課題が山積み/ICTの今後のトレンドは「ユビキタスネット」、その利活用が課題解決の「切り札」となることに期待大/2010年の次世代ICT社会の実現へ向けた中間ビジョン(u-Japan政策)が必要に

ユビキタスとは、ICTが生活の隅々に融けこむことによって、これまで通信機器とは思われていなかったものも含め、あらゆる人や物が結びつくという基盤性に着目した理念です。

そして、高齢者や障害者も含め、誰でも簡単にICTを利用でき世代や地域を越えたコミュニケーションが盛んになる、人に優しい心と心の触れ合いが期待されています。

また、商品やサービスの提供などにおいてこれまでの供給者サイド中心の視点から、利用者のニーズや利便性が優先され利用者の視点が融けこむようになります。

そして、ICTの活発な利活用により、これまでの画一的な社会から独創的なビジネスやサービス、さらには新しい社会システムや価値観が次々と生み出される、個性ある活力が湧き上がる社会を目指しています。

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