北海道の情報通信(北海道総合通信局)

通信・放送研究成果展開事業の協力自治体
岩見沢市【福祉支援情報通信システムの開発・展開】

注意:本ページの内容は実施時のものであり、現状と異なる場合があります。


総務省の認可法人である通信・放送機構(TAO)は、平成12年9月7日、通信・放送研究成果展開事業の協力自治体等として、岩見沢市(代表団体)、北村、岩見沢地区消防事務組合が連携し提案した「福祉支援情報通信システムの開発・展開」を採択しました。

「通信・放送研究成果展開事業」は、6月8日から6月30日までの期間に公募し、全国から94件の応募があり、8名の有識者で構成される評価委員会の意見を参考にして、研究開発内容や協力内容を総合的に評価した結果、全国で33件(協力自治体等5件、委託企業等28件)が採択されました。

事業概要

質の高い効率的な福祉サービスの実現と地域コミュニティが一体となって高齢者等の安心で安全な在宅生活を支援するなど豊かな地域社会の創造を目的とする福祉支援情報システムの実現に向け、広域的な連携により、福祉の情報化に資する最先端の情報通信技術の統合等に係る技術的ノウハウをはじめシステム開発に係るデータ等を取得するとともに実際の負荷のもと利用者側評価等、利用状況についての運用データの収集を行います。

実施期間

平成16年3月31日まで

※「通信・放送研究成果展開事業」は平成15年度末をもって廃止されております。

イメージ図

本事業のネットワークイメージ図

copyright(c) Hokkaido Bureau of Telecommunications

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