(計画性) |
・ | 本要領7に記載の実施体制を踏まえ、地域活性化分野のワンストップサービスにおける関係者(都道府県、市町村、観光協会等の官民連携団体や地域に密着した民間法人等)との連携・協力による検討、実証実験及び評価ができる具体的な実施体制を提案できること。 |
・ | 本委託事業が実施可能なスケジュール及びプロジェクト管理を提案できること。 |
(地方公共団体等の政策体系との整合性) |
・ | 事業内容が市町村等の政策体系と整合したものであること。 |
(地方再生戦略との整合性) |
・ | 地域活性化統合本部会合が策定した「地方再生戦略」において委託事業と関連した施策内容と整合したものであること。 |
(分析・設計能力) |
・ | 利用者が全国どこでも地域活性化分野のワンストップサービスを利用できる汎用性のあるモデルを提案できること。 |
・ | 地域活性化分野のワンストップサービスを実現する上での制度面・運用面での課題の提案ができること。 |
・ | 制度面・運用面での課題を解決できる方策を提案できること。 |
・ | 地域活性化分野のワンストップサービスの実現による効果の評価方法が提案できること。 |
・ | 地域活性化分野のワンストップサービスの業務に係る実用仕様案を提案できること。 |
(相互接続性の検証能力) |
・ | 「地域情報プラットフォーム標準仕様書V2.0」に準拠した業務ユニット及び分野横断基盤と基準分野横断基盤との間で相互接続性の確認を提案できること。(図2参照) |