電子メールを使ってみよう

電子メールとは、インターネットで出せる手紙に似(に)た仕組みです。パソコンやけい帯電話、スマートフォンなどを使って送ることができます。電子メールは、返信するだけでなく、自分あてに届(とど)いたメールをほかの人に転送することもできます。

手紙を送るときにあて先の住所と名前を書くように、電子メールを送るためにはあて先のメールアドレスを書きます。電子メールがまちがって別の人に届かないように、メールアドレスは全員ちがいます。

電子メールでのやり取り
図1:電子メールでのやり取り

電子メールの「From(フロム)」の後ろのメールアドレスを見れば、だれから電子メールが届いたのかがわかります。メールアドレスは英数字が並(なら)んでできており、間には必ず「@(アットマーク)」が入っています。@の左側をユーザー名、右側をドメインネームといいます。

メールアドレスの意味
図2:メールアドレスの意味

Aさんが電子メールを送信すると、Aさんのメールサーバからあて先のBさんのメールサーバにメールが送られます。Bさんがメールチェックをすると、Aさんの電子メールはBさんのもとに届きます。電子メールは、写真などをつけて送ったり、複数(ふくすう)の人に一度に送ったりすることもできます。

電子メールが相手に届く仕組み
図3:電子メールが相手に届く仕組み

To(トゥー)」や「あて先」にはメールの送り先、「Cc(シーシー)」には電子メールのコピーの送り先を入れます。「Bcc(ビーシーシー)」に入れた相手にも同時に電子メールが送れます。Ccに書くと自分以外のだれに電子メールを送ったのかわかりますが、Bccに書くと自分以外に電子メールを送ったことや送った相手はわかりません。

電子メールを転送すると、元の電子メールの情報(じょうほう)が見られます。「Subject(サブジェクト)」には電子メールのタイトル、「Date(デート)」には電子メールが送られた日時、「From(フロム)」には送信者とメールアドレス、「To(トゥー)」には受信者のメールアドレスが表示(ひょうじ)されています。