インターネット上に情報を発信すると、他の人から情報がもらえたり、新しい知り合いができたりというメリットがあります。自分が作った作品を多くの人に見てもらえたり、遠くに住んでいる人や外国の人と交流ができたりします。

その一方で、個人情報（こじんじょうほう）がもれてしまい悪意のある人にわたってしまうと、空き巣被害（ひがい）やストーカー被害などにあったりします。

インターネット上に出した情報は、基本的（きほんてき）には完全に消すことができません。見た人が保存（ほぞん）してしまうと、自分が削除（さくじょ）してもまたアップロードされてしまうことがあるからです。

どのような情報は発信してもいいのか、いけないのか、よく考えてから発信するようにしましょう。