情報通信用語集 な行

2次元コード

横方向にしか情報(じょうほう)を持たない1次元コード(バーコード)に対して、縦(たて)と横両方向に情報を持つ表示(ひょうじ)形式のコードのこと。

二段階認証(にだんかいにんしょう)

アカウントのID(アイディー)とパスワードを入力して認証(にんしょう)した後、さらに別の認証が必要とするしくみ。セキュリティを高めることができる。

入力装置(そうち)

キーボードやマウスなど、パソコンに情報(じょうほう)を入力するための装置(そうち)。

ネチケット

「ネットワーク」+「エチケット」の合成語。ネットワークを利用する上で、ユーザーに求められるマナーのこと。

ネットいじめ

スマートフォン、けい帯電話、パソコンなどを使って、インターネット上のけい示(じ)板やSNS(エスエヌエス)サービス上などで、悪口を書きこんだり、メッセージを送ったり、または無視(むし)したりといったいやがらせをすること。

ネットいぞん

インターネット上のサービスやゲーム、SNS(エスエヌエス)などに夢中(むちゅう)になり、実生活に支障(ししょう)が出るまでになっている状態(じょうたい)。

ネットオークション

インターネットを利用したオークション。ネットショッピングの一種。商品の価格(かかく)が決まっているわけではなく、出品された商品を買いたいと思った人たちがこう入を希望する価格を出しあい、一番高い価格を出した人が、その価格で商品を手にいれることができるしくみ。

ネットゲーム

インターネットを使ったゲーム。リアルタイムに遠くの人と対戦できるものなどがある。

ネットバンキング

インターネットバンキングまたはオンラインバンキングとも呼(よ)ぶ。インターネットを使った銀行取引サービス。

ネームサーバ

ドメインネームをIP(アイピー)アドレスに変かんするサーバ。URL(ユーアールエル)を利用したサービスへの接続(せつぞく)を可能(かのう)にしている。

ネットショッピング

インターネット上にあるお店(オンラインショップ)で買い物をすること。