パソコンの画面上で、ポインタを移動(いどう)させることによって位置を指定したり、ボタンやアイコンをクリックしたりするための入力装置(そうち)。
コンピュータウイルスなどの悪意あるソフトウェアの総称(そうしょう)。
個人(こじん)の住宅(じゅうたく)のあき部屋などを泊(と)まる場所として貸(か)し出すホームシェアのこと。ICT(アイシーティ)を利用した利用者募集(ぼしゅう)、予約サービスなどで利活用(りかつよう)が進んでいる。
ケーブルを使わずに、電波を利用してネットワークに接続(せつぞく)するLANシステムのこと。
受信者の同意を得(え)ずに送信される広告宣伝(こうこくせんでん)目的の電子メール。スパムメールも参照。
電子メールを使ってグループ全員でコミュニケーションするためのしくみ。
電子メールをやり取りする際(さい)に使うアドレス。例えば、hakusho@soumu.go.jpのようなもの。@(アットマーク)を区切り記号にして、ユーザー名(左側)とドメインネーム(右側)で構成(こうせい)される。
電子メールの送受信を行うためのコンピュータ。
電子メールの最初の部分にあり、メールのあて先、送り主、送った日時、題名などが書かれている部分。
電子メールでメールヘッダに続く部分で、メール本文(相手に伝える文章)を書く部分。
インターネット上に仮想的(かそうてき)に作られた世界のこと。利用者は自分の代わりのアバターを操作(そうさ)し、他の人と交流する。音楽イベントやショッピングなどのサービス提供(ていきょう)、企業(きぎょう)の採用活動、町作りなどにも利用されているが、違(ちが)う企業が用意した仮想空間とは行き来できないことがあったり、いやがらせやひぼう中傷(ちゅうしょう)、詐欺(さぎ)などが発生する可能性(かのうせい)もあるといった課題もある。
パソコンで作成したデータを記録しておくためのもの。小さいので、モバイル機器のデータの記録用に利用されることが多い。
出力装置(そうち)の一つ。パソコンに記録されている情報(じょうほう)を表示(ひょうじ)させることのできるテレビ画面のようなもの。ディスプレイとも呼(よ)ばれる。
「移動(いどう)しやすい」「動かしやすい」という意味で、モバイル通信は持ち運べる通信機器を使ったコミュニケーションを意味する。
モバイル通信を使って、買い物をしたり、サービスを受けたり、企業(きぎょう)間で取引をしたりすること。