総務省トップ > 政策 > 白書 > 令和7年版地方財政白書ビジュアル版 > 財政構造の弾力性 2. 実質公債費比率

2. 実質公債費比率

地方公共団体の借入金の元金及び利子の支払いのための費用である公債費は、特に弾力性に乏しい経費であることから、その動向に常に注意する必要があります。

その公債費に係る負担の度合いを判断するための指標に、実質公債費比率があります。

実質公債費比率のグラフ(実質公債費比率の推移)
※実質公債費比率: 実質公債費比率とは、借入金(地方債)の返済額及びこれに準じる額の大きさを指標化し、資金繰りの程度を示すものです。

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