みんなでつくる情報通信白書コンテスト2011

表紙絵の受賞作品

市川菜月さん 愛知県岡崎市立 広幡小学校 3年
市川菜月さん
(水発電でゆめのダイビングけいたい)
水発電で電気がいりません。けいたいで魚たちとおしゃべりもできて、口にあてると空気も発電してくれる。長い時間もぐれるので、水のじこもなくなります。
守山典子さん 愛知県常滑市 主婦
守山 典子 さん
自分が妊婦だった頃、お腹の赤ちゃんが何を考えているかわかったらいいのにと思い、この作品を描きました。生まれてきてからの両親の顔を思いうかべている様子。
勝山渚月さん 愛知県常滑市立 西浦北小学校 3年
勝山渚月さん
うでどけいのかたちのテレビがあったらいいなと思ってかきました。
照屋 杏奈 さん あいち造形デザイン専門学校 2年
照屋 杏奈 さん
地球の中にいるさまざまな人種のさまざまな人達がインターネットなどでつながり合っている情報社会をイメージして描きました。外がわのわくと中心の丸は地球、世界には虹の色のように色々な人がいることから、まわりの人々は虹色をイメージした配色にしました。
守山 木乃芽 さん 愛知県常滑市立 西浦北小学校 4年
守山 木乃芽 さん
わたしは犬が大すきです。なにをしゃべっているのかわかったらいいなと思ってこの絵をかきました。その他にもいろんな動物の声を聞けるきかい(電話)ができたらいいと思ってこの絵をかきました。
春田 奈央 さん あいち造形デザイン専門学校 2年
春田 奈央 さん
色々な世代がいる家族でも、パソコンや携帯電話を通じてなら簡単にコミュニケーションをはかれる時代になりました。この絵から家族の温かさが伝わるように頑張りました。

コラムの受賞作品

小中学生の部
優秀賞:星下笑瑠さん:私とじょうほう未来 〜じょうほう未来がきせきをかなえる〜
私の考えたじょうほう未来で、たくさんの人たちにきせきがおとずれ、笑顔につつまれた未来をそうぞうして書きました。
優秀賞:香川えり子さん:わたしとケータイ 〜心に響いたメール〜
私が落ち込んでいた時にもらったメールは今でもはっきりと全文を思い出すことができます。
きっとメールの送り主は特別に想い入れがあるわけではないと思いますが、もらった私にとっては大切な一通です。
一般の部
優秀賞:増田和恵さん:わたしと宇宙をつなぐ夢空間 〜ITから国際宇宙船の世界へ〜
・ 25 日、明け方の空に「国際宇宙ステーション」と、物資を運ぶ「無人宇宙船こうのとり2 号機」を発見して感動したこと。
・ インターネットで配信されたISSのアームが、「こうのとり2号機」をしっかり掴む様子を見て、科学技術・情報通信の進歩に驚かされていること。
・ 将来情報通信技術は、更に発達するだろう。家に居ながらにして宇宙空間(夢空間)に私を連れて行ってくれるかもしれない。パソコンを通して宇宙旅行が楽しめる日を待ち遠しく思っていること。
優秀賞:藤井仁司さん:わたしとブログ 〜家族のつながり〜
離れた場所で暮らしていても家族を思う気持ちをつなげてくれる情報通信。便利になった情報通信機器に感謝する思いを書きました。
優秀賞:渡辺勇三さん:わたしと孫の交信 〜インターネットとケータイの先生〜
インターネットやケータイの操作方法が分からず、何度か通ったパソコン教室でも、のみこめなかったが、ふと孫に問いかけたことがきっかけで、一生懸命に教えてくれる。その甲斐あって、一定の基礎知識を得るようになった感謝の気持ちが、私を変えた。
優秀賞:家城武尚さん:わたしと白黒メール 〜一生来て欲しくないメール〜
彼女に、一生来て欲しくないメールを送らせないために、自分への戒めとして書きました。
問合せ先:総務省情報通信国際戦略局 情報通信経済室