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サブテーマ6:10~20年後の身近なロボット

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4月19日 【テーマの提示、意見募集開始】
生活の場や外出先で人間をサポートしてくれる「サービスロボット」の開発が加速しています。
人間型ロボットだけでなく、ロボットスーツやペットロボット等、形・用途も多様です。車やベッド等、身近なものをロボット化する動きもあります。
これらのロボットは、高速ネットワークにつながった「ネットワーク・ロボット」となり、離れた場所で様々なサービスを提供したり、高齢者の活動や介護の支援もできると期待されています。

10~20年後、あなたの身近に、どんな形のロボットがいて、そのロボットは、通信を使ってどのような機能やサービスを提供していると思いますか?また、日本でこのようなロボットが普及し、世界をリードする存在となるには、どのような取り組みが必要だと思いますか?

<参考情報>
PaPeRo(NEC)http://eetimes.jp/ee/articles/1210/03/news088.html (ITmedia)
アシモ(ホンダ)http://www.honda.co.jp/ASIMO/
ロボットカー(トヨタ)http://www.asahi.com/business/update/0108/TKY201301080050.html
ロボットスーツ(サイバーダイン)http://www.cyberdyne.jp/
ロボティックベッド(パナソニック)http://panasonic.co.jp/ism/robot/robot01.html
4月19日 身体機能を補うようなロボットスーツ、介護の補助になるようなロボットの普及が進んでくれることを願っています。?このようなロボットこそ、過疎高齢化の進む地域から配置することが望まれます。それには過疎地域への酵素靴新環境整備が100%されなければなりません。?人口が多い地域ばかり優先され、残りの数パーセントの人口が住む地域は誤差として無視されています。?日本の技術力は既に世界でもトップクラスなので、日本全国どこにいても同様のサービスが提供できるという環境が整備されることで、世界をリードする先進地として認識されるでしょう。
4月20日 普及して欲しいのは、ペットロボット。昔AIBOが出た時未来を実感できた。
ペットロボットに各種センサーとwifiの通信機能を備えて、子どもや老人家庭での見守りや通報と防犯。
家族の薬履歴や病歴やDNAバンクを蓄積しておいて、災害時の身元確認に使うとか。
4月20日 遠隔操作ロボットができたら、ハッキングによる不正使用という問題も出てきますね。殺人に使われたりとか。。。PCのハッキングはある意味経済的な犯罪や損害に制限されていたけれども、ロボットとなると対人や対物的に被害が物理的な被害を及ぼす可能性があるので対策が必要ですね。
4月20日 ロボットが普及し、各家庭に一台ないしはそれ以上ある、といったような状況を想定した時、例えば何か誤作動で物理的な被害が出てしまうといったことが起こりうると思います。それを出来るだけ防ぐためには、自動車免許の様な制度が整えられるべきだと考えます。各自で定期的にメンテナンスをすることが義務付けられ、許可の無いものはロボットを使用することが許されない。こうすることで、何かロボットが誤作動を起こしづらくなり、また、万一誤作動によって被害が出た場合の責任の所在を明らかにしやすくなると考えます。
4月20日 ロボットが普及させるためには、産業としての発達が必要であり、プログラミングや発明の保護と利用のバランスをとる必要があると思います。
そのためには知的財産権の保護を図るだけでなく、ロボット・アワードなどを通じた奨励があるとよりよいのではないでしょうか。
ロボットに夢を抱く人々から寄付をつのり、財団を設立し、ロボット・ノーベル賞のようなものができるといいと思います。
4月20日 ロボットの開発をスピードアップするには、ソフトウェアプログラミングのオープンソース化やハード技術のシェアリングが必要だと思います。開発参画者のモチベーション維持や対価をきっちり払うために、財団のようなものを設立してサポートしていくのが良いかもしれません。ロボット界のノーベル賞とか?
4月20日 Telexistence概念のロボットにはとても期待しています。遠隔操作でも人体にフィードバックが還って来る技術は人間が機械をより安全に汎用的に使えるようになると感じました。ただロボットが今後より普及していく中で、ロボット自体の生産から廃棄までのサイクルといった外側にも目を向けるべきだと考えています。現在はまだ使用も限定的で廃棄は問題になりませんが、もし今後自動車のように普及するとするならば環境問題は避けては通れない道だと思います。ロボットに使用する素材等も、金属一律からシリコン、プラスチック、木材といった様々な方向性へ検討していく必要もあるのではないでしょうか。
4月20日 Telexistenceの導入による問題点をすべて想定するのは難しいと思うので、Telexistenceの特区を作り実験的に製品を導入していくことによって、製品の利用による問題点を理解していくことが必要だと考えます。
4月20日 災害時の救助や、危険な場所での工事などにおいて、遠隔操作できるロボットがあれば、多くの人の助けになると思います。しかし、最後に必要になるものは、人間の判断だと感じます。ロボットを効率的に使えるよう、より、人の決断力や、意思が重大なものとなる気がします。
4月20日 また、技術の普及にはキラーコンテンツが欠かせません。
心理的抵抗をさげるためにも、のっちの手を再現した介護ロボットをぜひ!
4月21日 みんなが夢に描いていたロボット時代がもうそこまで来ていると実感!ロボット特区などができて実用化研究が更にすすむと良いですね。
4月23日 家庭用ロボットのキラーコンテンツは何だと思いますか?ペットロボットでしょうか。介護ロボットでしょうか。何ができるロボットだったら、買いたいと思いますか?
4月24日 介護産業の活性化や育成を考えたら、介護ロボットでしょうか。筋力補助スーツにしろ食事補助ロボットにしろ、必要だと思われる箇所は、今の重労働の緩和でしょうから。
ただ、今の技術内でリーズナブルな価格でできそうなのは、ペットロボットだと思っています。
5月8日 キラーコンテンツとして成り立つとすれば、恩恵を受けるユーザーが多いことが条件。?そうなると一人暮らしや、共働き世代などの数が多いことから、洗濯・掃除・洗い物などを補助して負担軽減するようなロボットになるような気がします。?ペットロボットは所詮生き物には勝てない(ペットが飼いたくても飼えない人というニッチな市場)
5月13日 家事、介護支援にニーズがありそうですね。ペットロボットではなくて、留守宅のペットの世話をできるロボットがあれば便利かもしれません。他にもご意見、アイディアありましたらよろしくお願いします!

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