事例紹介

<新潟県十日町市・津南町>こへび隊(大地の芸術祭サポーター)

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出所)「Photo : Jing Liao」(左)、「Photo : Hiroshi Hatori」(右)提供資料

事業の目的・背景

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、越後妻有の里山を舞台に3年に一度約50日間開催される世界最大級の国際現代美術の祭典で、2000(平成12)年にスタートしました。

里山の自然・風土・文化を、現代美術を媒介にして掘り起こし、地域・世代・ジャンルを越えた人々の協働を通して魅力を高め、世界に発信する地域創生の取り組みです。

この大地の芸術祭の支援を目的としてこへび隊は発足されました。

取組の内容

こへび隊は、主に首都圏を中心とするサポーターで、芸術祭の作品管理受付、ツアーガイド、作品制作サポートなど多岐にわたる活動を、地域の方々との協働の中で展開しています。

効果や成果等

会期以外でも農作業や除雪、祭礼参加など地元に溶け込む活動を行っており、交流を通じて地域活性化のお手伝いをしています。

URL

こへび隊HP http://kohebi.jp/

大地の芸術祭の里HP http://www.echigo-tsumari.jp/