大学と連携した地域づくり


 地方分権や市町村合併の進展などにより市町村の役割が拡大する一方、厳しい地方財政、少子高齢化の進展などの地域課題が存在しており、市町村には今まで以上に多様な主体との連携、とりわけ貴重な人的・知的資源である大学との連携による課題解決が期待されています。

 一方、大学においても、少子化による「大学全入」時代の到来、国公立大学法人化などに起因する、厳しい競争環境下及び経営環境下におおいて、個々の大学は積極的な地域貢献・産官学民連携を図ることが求められております。

 総務省では、平成1711月に東京都特別区および政令指定都市を除く全市町村を対象に「大学と連携した地域づくりのための取組に関するアンケート」を実施し、各市町村と大学との連携事例(635団体・1,352事例)を以下のとおりとりまとめました。


調査結果(概要) 市町村と大学の連携の類型及び代表事例(PDF)

アンケート調査結果事例集(PDF)


【 お問い合わせ先 】

 総務省自治行政局自治政策課 企画第2係
 tel. 03-5253-5523


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