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全体的に、広く一般に読まれることを想定し、例えば、「ぶつ切り」等、理解し難い用語には、注釈を付けるなどの工夫が必要。
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P6の1(1)2)の「利用者にとって分かりやすい」について、選択中継の場合、わざわざ00XYをダイヤルする必要があることを考えれば、分かりづらくなる面もあるのではないか。
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P7のCDEコードによるルーチングをした場合、中継事業者網のルーチング部分が長くなるが、接続料は変わるのか。 |
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例えば、NTTドコモは、会社内・会社外それぞれ接続料を設定していることから、変わる可能性はある。
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選択中継の場合、ユーザが混乱しないような周知方法が必要となるのではないか。
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P8下段1)において、「ネットワークの効率性の観点から問題がある」という記載だが、問題があるという表現は、極力避けた方が良い。この意味の内容は、ネットワークの効率性が損なわれるということであり、そのように記載すべきである。
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P9において「利用者料金は高止まりしている」とあるが、P10の料金推移を見れば現在はそれなりに安くなっている。過去のある時期、高止まりしていたという事実があるのであれば、「いついつまでは高止まりしていた」といったように具体的に書くべきである。
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この議論は接続料に対し利用者料金が高く、その差があるために起こっているものである。設備を持っている事業者は、接続料においても利益が出るような仕組みが必要なのではないか。 |
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報酬率は現在、事業者協議により決定されており、その点に関しては、特に規制がないことから、接続料からも利益が出ている。
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ぶつ切りというのは、M側もIP化され、定額制が採用された段階であることが前提なのではないか。
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以上 |