プロジェクト名:
日本に於ける全国広帯域網/テストベッド
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プロジェクトの開始国及び現在の実施場所:
日本国、郵政省 通信総合研究所
プロジェクトのコーディネーター:
日本国 郵政省
通信政策局 技術開発推進課 課長 吉田昇
住所:東京都千代田区霞ヶ関1-3-2
電話/ファクス:+81-3-5512-7331 /+81-3-3504-4071
E-mail:n-yoshida@mpt.gp.jp
プロジェクトの概要:
様々な高速ネットワーク間の相互運用能力のテストを促進する。郵政省は他の国の広帯域テストベッドとの相互接続性及び相互運用性を確立するため全国広帯域網及びテストベッドの設立を促す。
プロジェクトの目的:
多様な高速ネットワーク間の相互運用性のテストの促進。
想定される或いは実際の成果:
本プロジェクトは高速、マルチプロトコル、マルチサービスネットワークの急速な発展を促進する。産業界は、国際協力の広がり、参加者の知識ベースの拡張や、開発サイクル費用の減少から利益を得ることになるであろう。
プロジェクトの参加者:
電気通信事業者自身がテストベッドの用意で重要な役割を果たす。機器販売業者/マルチメディア・サービス提供者も新製品やマルチメディア・アプリケーションの開発を目指して本プロジェクトに参加する。
活用されている情報通信技術:
本プロジェクトは次のような技術を明らかにする
- ATM網の相互接続性/相互運用性
- 高速衛星リンクの相互接続性/相互運用性
- HDTVビデオ伝送、等
情報社会への貢献:
これから情報社会に欠かせなくなる、様々なアプリケーションの開発や試験のための、安定した環境を確実にするのに必要なプロジェクトである。
想定される経費:
不明
