プロジェクト名:
教育分野におけるビデオ・オン・デマンド(VOD)のデモンストレーション
-- 大規模対話式CATVの研究開発
検索用キーワード:
教育
プロジェクトの開始国及び現在の実施場所:
日本国、愛知県岡崎市
プロジェクトのコーディネーター:
日本電気通信推進協議会(TAO)
プロジェクトの概要:
教育的目的のビデオ・オン・デマンドのマルチメディア・アプリケーション技術を通じてTAOによって達成された情報インフラ開発の実地説明。
プロジェクトの目的:
実際の教育目的のために教材を提供する高度情報インフラの開発
想定される或いは実際の成果:
視覚教材の伝送により、生徒はより一層教育内容に関心を持ち、同時に情報の交換がより一層重要性をもつであろう将来の職場で働く準備としてより良い訓練を受けることになる。VODは岡崎市内の30校で利用可能になる。
プロジェクトの参加者:
TAO研究チームには電気通信機器提供者からの研究者が含まれる。ケーブルテレビ会社(一社)は、その伝送ネットワークの一部を提供し、伝送網の実演をする。
活用する情報通信技術:
MPEG1及び2の圧縮技術を利用。ビデオサーバーは磁気ハードディスクドライブを使用。
情報社会への貢献:
従来のノウハウ及び経験を次世代技術と統合し、かつ多様なメディアの実用的な利用により、新たな教育の形態が生ずるであろう。
想定される経費:
考慮中
