プロジェクト名:
光通信の高速化・効率化・長寿命化のための研究開発
検索用キーワード:
光通信
プロジェクトの開始国及び現在の実施場所:
日本国 宮城県仙台市
プロジェクトのコーディネーター:
通信・放送機構研究推進部
プロジェクトの概要:
(1) 効率のよいロングライフ光通信のためのデバイスの開発
Si点欠陥に関する研究開発
InP完全結晶開発
遠赤外線レーザ用半導体材料の研究開発
(2) テラヘルツ帯の超広帯域光通信デバイス・材料の研究開発
(3) 上記(1)及び(2)に必要な電源デバイスの研究開発
(4) インテリジェントマルチメディア通信システムの研究開発
プロジェクトの目的:
テラビット級の超高速光通信ネットワーク構築に必要となる光通信の実現に向けた基盤技術である超高速・高効率・長寿命の半導体材料及びデバイスの開発
想定されるあるいは実際の成果:
テラビット級の高速大容量伝送通信の実現が図られ、多彩なマルチメディアサービスが可能となる利用環境が整備される。
プロジェクトの参加者:
東北大学西澤総長及びメーカからの研究者
活用されている情報通信技術:
光通信技術
情報社会の構築にいかに貢献するか:
すべての人が自然に行えるマルチメディア利用環境の前提条件を整えるだけでなく、特に著しいわが国通信技術の向上に資する。
想定される経費:
85億円
連絡責任者
通信・放送機構研究推進部
