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発表日  : 11月27日(木)

タイトル : 11/27付:郵政省における建設コスト縮減の取組み−バリューエンジニアリング(VE)の試行−





 郵政省は、建設コスト縮減を図るため、民間技術力を活用した新たな発注方式
を試行することとしましたので、お知らせいたします。
 概要については、下記のとおりです。

                  記


1 目 的
  郵政省は、政府全体の建設コスト縮減に関する行動指針を受け、平成9年4
 月22日に「郵政省施設建設のコスト縮減に関する行動計画」を策定し、各種
 の効率化・合理化施策を実施しているところであるが、更なるコスト縮減を図
 るため、特許や特殊工法の利用による民間技術力を活用した新たな発注方式
 (入札時VE、契約後VE)を試行することとした。
  これにより、入札契約段階、工事段階におけるバリューエンジニアリング
 (VE)手法を確立し、政府全体の行動指針とされている10%の建設コスト
 縮減目標の早期達成を図る。


2 概 要
  新たな発注方式の概要は次のとおり。

 (1)入札時VE
    入札参加希望者から、施工方法等コスト縮減が可能となる技術提案を受
   け付け、参加者を決定する。各参加者は自らの提案に基づいて入札するこ
   とから、予定価格を相当下回る価格により落札者が決定されることが期待
   される。

 (2)契約後VE
    工事請負契約書に、受注者からの提案を受け付ける旨の条項を追加し、
   契約後、受注者が施工方法等についてコスト縮減が可能となる技術提案を
   行い、採用された場合、当該提案に従って設計図書と契約額を変更する。
   その結果、契約額の縮減額の一部に相当する金額が受注者に還元される。


3 試行対象工事

 (1)入札時VE
    信越郵政局 長野栗田宿舎新築工事(公募型指名競争入札)

 (2)契約後VE
    東北郵政局 秋田中央郵便局増築その他工事(一般競争入札)


4 今後のスケジュール
 平成 9年度 入札時VE・契約後VEの試行
 平成10年度 試行の拡大及び導入のための環境整備
 平成11年度 コスト縮減10%を目指し、本格導入


            (連絡先)
                郵政大臣官房施設部管 理 課 湯澤芳雄
                         建築企画課 齋藤隆司
                 TEL 03-3504-4317,FAX 03-3506-0635

施設部における建設コスト縮減の概要の図 施設部における建設コスト縮減の概要の図

施設部における建設コスト縮減の概要の図




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