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学校における複合アクセス網活用型インターネットに関する研究開発

【300億円 新規】
 学校におけるインターネット利用を促進するため、文部省と連携し、光ファイバ、DSL、衛星通信等の様々な高速アクセス回線を複合的に活用する技術の研究開発を実施。

  1. 施策の概要
    「特定公共電気通信システム開発関連技術に関する研究開発の推進に関する法律」(平成10年5月6日公布)に基づき、以下の研究開発を実施。
    (1) 郵政省
    インターネットに関する複合的な高速アクセス回線を活用した新たなネットワークシステム構築技術に関する研究開発(3年間)
    (2) 文部省
    先進的教育ネットワークを活用した教育方法に関する研究開発

  2. 対象地域及び対象機関
    (1) 全国で30地域
    (2) 1地域あたり35校(小中高等学校)

  3. イメージ図

    イメージ図

    DSL (Digital Subscriber Line): デジタル加入者線
    WLL (Wireless Local Loop)  : 加入者系無線アクセスシステム