次世代バックボーンに関する研究開発

【施策の概要】
 インターネット基幹通信網(バックボーン)における通信量(トラヒック)の急増やトラヒック交換の東京一極集中等に対応し、社会経済活動のインフラとなりつつあるインターネットの高信頼化、高品質化を図るため、次の技術に関する研究開発を推進。
(1)   地域に閉じるトラヒックは当該地域で交換するため、トラヒックの交換管理・制御等を行う分散型バックボーン構築技術
(2)  個々のサービスに応じた複数事業者間の品質保証技術
(3)  異常トラヒックの検出・制御技術

【イメージ図】
次世代バックボーンに関する研究開発
拡大図PDF)
【研究期間】
   平成17年度から平成21年度

【研究機関】
  NTTコミュニケーションズ株式会社(代表研究機関)、日本電気株式会社、日本電信電話株式会社、東日本電信電話株式会社、株式会社日立製作所

【所要経費】
    平成21年度 予算額   平成20年度 予算額   平成19年度 予算額   平成18年度 予算額   平成17年度 予算額
  一般会計 1018百万円 1296百万円 1619百万円 1799百万円 2000百万円

【現在までの研究成果】
    平成17年度研究成果(PDF)
    平成18年度研究成果(PDF)
    平成19年度研究成果(PDF)
    平成20年度研究成果(PDF)
    平成21年度研究成果(PDF)

【関連リンク】
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  【連絡先】  
  総合通信基盤局 電気通信事業部 電気通信技術システム課  
  0352535111(内5858