H27-8. 海洋ビッグデータを活用したスマート漁業モデル事業
海洋ビッグデータを活用したスマート漁業モデル事業
提案者 | 宮城県東松島市、東北大学、岩手県立大学、早稲田大学、大友水産株式会社、大野電子開発株式会社、一般社団法人東松島みらいとし機構、株式会社KDDI研究所、株式会社KDDI総研 |
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対象分野 | 農業、小売 |
実施地域 | 宮城県東松島市浜市沖 |
事業概要 | 定置網漁において海洋ビッグデータを活用することで、新しい効率的漁業モデルを実証する。
漁獲モデル:データに裏付けされた効率的な漁業と、獲りたい魚を獲る漁業を実現する。 小売モデル:首都圏の個人飲食店を含む小規模飲食店が漁業者に直接、先行予約する新しい海産物産地直送モデルを構築する。 |
実証期間終了後の予定 | 継続的にデータを取得したい。漁業者にとって非常に大きなメリットをもたらすもので、社会実装する際のランニング費用は利用者が負担するモデルでの商品化を目指す。 |
事業成果 | 成果報告書ダウンロード |
明確化したルール |
海上で運用するスマートブイで安定的な通信を実現するためのガイドライン http://hm-hope.org/wp2/wp-content/uploads/2018/05/9908ef104e089aeb7bea84e6c2b733a3.pdf 漁獲量予測に必要なデータの取扱いに関するガイドライン http://hm-hope.org/wp2/wp-content/uploads/2018/05/8fb5c1997aad071bc282533d10fdd8f4.pdf |