北海道の情報通信(北海道総合通信局)

猿払村の地域情報化
猿払村情報ネットワークセンター

注意:本ページの内容は、平成11年度総務省補助金交付時のものであり、現状と異なる場合があります。


事業の概要

地域情報の受発信拠点として「猿払村情報ネットワークセンター」を整備し、16カ所の公共施設(鬼志別郵便局、生活改善センター、保健福祉センター、国保病院、消防署、図書室、中学校、小学校(7校)、保育所(2個所))とディジタル専用線で接続した地域情報通信ネットワークを構築することにより、住民が最寄りの公共施設で、地域・生涯学習等の情報入手、施設利用予約、テレビ会議システムによる行政相談ができるようになり、住民サービスの向上が図られます。
  また、小中学校では、テレビ会議システム、電子メール、インターネット上のホームページ活用による交流授業を行い、子供達の情報リテラシーの向上が図られます。

施設の概要

※本施設は「自治体ネットワーク施設整備事業」を活用し構築してますが、本事業は平成13年度末をもって廃止されております。

主なアプリケーション

(1) 地域情報提供システム

  最寄りの公共施設に設置した端末や家庭のパソコン・FAXで行政イベント、医療・福祉、図書、防災、観光等の地域情報を入手することができるようになります。

(2) 遠隔教育システム

  テレビ会議システム、電子メール、ホームページを使った学校間交流を行うことができるようになります。

(3) 生涯学習支援システム

  最寄りの公共施設に設置した端末や家庭のパソコン・FAXで生涯学習情報と年長者の知識を入手することができるようになります。

イメージ図

猿払村自治体ネットワーク施設整備事業のイメージ図

copyright(c) Hokkaido Bureau of Telecommunications

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