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「御堂筋パレード」でデジタル放送完全移行をPR
近畿総合通信局は、10月8日、近畿広域地上デジタル放送推進協議会と連携して、大阪のメインストリートで開催された「御堂筋パレード2006」(主催:財団法人21世紀協会)に初参加して、地上デジタル放送の周知啓発を実施しました。
パレードには、「2011年すべてのテレビはデジタルへ」をテーマに掲げ、「TEAM2011」のメンバーの近畿管内放送局アナウンサー11名が勢揃いして、3.3kmを約70分間かけて、パレードカーから沿道の観客に地上デジタル放送の完全移行や、デジタル放送の特長を力強くアピールしました。
また、関西学生吹奏楽連盟のブラスバンド約120名の協力で、現在放送中のデジタル放送普及CMソング(近畿版)の演奏をはじめ、軽快なリズムの音楽とパフォーマンスを繰り広げ、より一層、パレードを盛り上げてくれました。
当日のパレードには、約110万人(主催者発表)の観客がつめかけ、この模様がテレビ放送でも生中継されるなど、多くの人々にPRを行うことができました。
パレードの模様
【パレードカーで地デジをPR!】
【観衆も注目】