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「オリックス・バファローズ地デジPR作戦」を実施
社団法人デジタル放送推進協会と近畿広域地上デジタル放送推進協議会は6月12日、オリックス・バファローズ球団の協力を得て、京セラドーム大阪において地デジの普及促進活動を行う「オリックス・バファローズ地デジPR作戦」を実施しました。
この「地デジPR作戦」は、この日行われたセ・パ交流戦のオリックス・バファローズ対横浜ベイスターズ戦において、近畿地方の地デジ推進大使である「TEAM2011」のメンバーと「地デジカ」がオリックス・バファローズ地デジ仕様のユニフォームを身にまとい、当日の放送番組内でのパフォーマンスにより地デジのPRを行ったものです。
記者発表会
この日、京セラドーム大阪で行った記者発表会では、主催者である近畿広域地上デジタル放送推進協議会を代表して黒葛原栄彦近畿総合通信局放送部長が挨拶を行い、井上利丸日本放送協会大阪放送局副局長が今回の取り組みの詳細を説明、吉村久充讀賣テレビ放送執行役員技術局長が今後の地デジ普及促進の取り組みについて説明を行いました。
続いて、オリックス・バファローズのユニフォームを身にまとった近畿の地デジ推進大使の「TEAM2011」と「地デジカ」も加わり、残すところ一年となった地デジ完全移行を訴えました。
さらに、会場にはオリックス・バファローズ選手会長の日高剛捕手がマスコットのネッピー、リプシーと一緒に応援に駆けつけ、「地デジ化お済みですか?」の問いかけには「もちろんです!地デジは映像がきれいです!」と心強い言葉をいただき、TEAM2011と地デジカには「がんばって!」と激励の言葉を贈っていただきました。
【地デジ完全移行をPR】
相談ブースを開設
球場の入場ゲート付近において、デジサポによる「地デジ相談ブース」を開設し、入場者に地デジ移行をPRするクリアフォルダを配布するなど多様な展開で普及促進活動を行いました。
【地デジカは子供たちの人気者】
【入場者にクリアフォルダを手渡してPR】
パフォーマンスでPR
試合開始直後に地デジカが観客席に現れるサプライズのPRや、フィールドにおいてのTEAM2011と地デジカによるパフォーマンスなどで楽しく地デジのPRを繰り広げました。
【5回裏終了時にはネッピー、リプシーと一緒にPR】
【7回表終了時にもPR】