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「御堂筋kappo 2010」で 地デジ準備を呼び掛け

地デジイベント「日本全国“地デジで元気!”in 御堂筋kappo」を開催

10月10日、大阪市のメーンストリートの御堂筋で、一日限定の歩行者天国として開放されるイベント「御堂筋kappo(かっぽ)2010」(主催:同実行委員会)が開催され、家族連れなど約40万人(主催者発表)が、大通りをゆったりと闊歩(かっぽ)する秋の一日を過ごしました。



地デジと「御堂筋 kappo」がコラボレーション

近畿総合通信局は、近畿広域地上デジタル放送推進協議会及び近畿広域地上デジタル放送推進協議会や社団法人デジタル放送推進協会(Dpa)と連携し、アナログテレビ放送の終了まで300日を切り、多くの皆さんに地デジの準備を早期に進めていただくことを呼び掛けるため、本イベントとコラボレーションしてPR活動に取り組みました。

オープニングステージでは、地デジ化とkappoのロゴマークを背に、地デジ推進大使のTEAM2011のメンバーと地デジカがステージに上がり、橋下徹大阪府知事と平松邦夫大阪市長とともに、地デジ色たっぷりのセレモニーでイベントのスタートを飾りました。

この日は、イベントのメインステージの司会進行役もTEAM2011のメンバーが務め、徹底した「地デジ化PR大作戦」で、来場者に完全デジタル化を伝えました。


写真:「地デジ」と「御堂筋kappo」がコラボのオープニング
【「地デジ」と「御堂筋kappo」がコラボのオープニング】


メインステージでの地デジトークショーでPR

TEAM2011のメンバー、地デジ元気サポーターのザ・たっちさんと地デジカが、「デジサポ」や「地デジ」をキーワードにした教室コント仕立ての地デジトークショーを行い、地デジの魅力や受信方法を紹介し、特にビル陰などの共同受信施設での対応について楽しく分かりやすく説明しました。当日2回実施したトークショーは、それぞれ約1000人の皆さんにご覧いただき、笑い声が響く、大変な盛り上がりとなりました。


写真:大盛況となった地デジトークショー
【大盛況となった地デジトークショー】


地デジ受信相談ブースを開設

会場では、デジサポ(総務省テレビ受信者支援センター)による地デジ相談コーナーのブースを設け、141名の方から地デジの受信方法などのご相談を直接お受けしました。

オープニングパレードでは、御堂筋を「かっ歩」する橋下知事や平松大阪市長も立ち寄り、ブース前で出迎えたザ・たっちさんやTEAM2011のメンバーと笑顔で挨拶を交わされました。


デジサポブースでの地デジ相談
【デジサポブースでの地デジ相談】
橋下知事をデジサポブース前で出迎えるTEAM2011のメンバー
【橋下知事をデジサポブース前で出迎えるTEAM2011のメンバー】

また、TEAM2011、ザ・たっちさん、地デジカとのコラボレーションによる「地デジクイズ」では、地デジの魅力や受信方法などについて、楽しみながら理解を深めていただくショーを2回実施し、いずれも、多くの皆さんに足を止めて関心を寄せていただきました。「ビル陰の住宅で地デジを見るには?」のクイズで、正解の手がたくさん上がるなど、年齢性別を問わず地デジに対する認知度が、非常に高まっていることがうかがえました。


正解率が高かった地デジクイズ
【正解率が高かった地デジクイズ】

情報番組でPR

イベントに先立ち、御堂筋Kappoの前日にも、毎日放送(テレビ及びラジオ)と朝日放送(ラジオ)において、ザ・たっちさんが生出演し、視聴者やリスナーの皆さんに地デジの魅力や移行準備などを楽しくお伝えしました。


今後も、多くの人が集まるイベントのみならず、地域の隅々まで周知が行き届くよう、さまざまな広報活動を進めてまいります。

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