第2回公開実験(神戸市灘区)

平成24年2月27日、SHF帯を活用した地上デジタル放送配信システムに関する調査研究会では、同システムの有効性を検証するため、神戸市灘区において実証実験及び説明会を開催し、72名が参加しました。

説明会

■ 実証実験の実施概要について

  講師:DXアンテナ株式会社 技術第2部長 片山 友幸 氏

  資料:第2回実証実験 説明会資料(PDF:2.36MB)

写真:開会の挨拶:相河座長
【開会の挨拶:相河座長】

写真:講師の片山氏
【講師の片山氏】

写真:会場の模様
【会場の模様】

実証実験

■ 実験場所:神戸市灘区

■ 実験概要:ビル陰エリアの神戸市灘区において、標準デジタルテレビジョン放送方式の放送信号5波を19ギガヘルツ帯域で伝送する実験試験局を設置し、複数の異なる地点に対して伝送が可能なことを確認。あわせて、長遅延ギャップフィラーとの受信信号の品質を比較。

写真:中継局からの受信点
【中継局からの受信点】

写真:送信装置
【送信装置】

写真:19ギガヘルツ帯送信アンテナ
【19ギガヘルツ帯送信アンテナ】


写真:ギャップフィラー送信装置
【ギャップフィラー送信装置】

写真:ギャップフィラー送信アンテナ
【ギャップフィラー送信アンテナ】


写真:受信装置
【受信装置】

写真:受信の状況
【受信の状況】

※本実験結果については、取得データの分析等を行い最終報告書において公表する予定です。

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