第4回「SHF帯を活用した地上デジタル放送配信システムに関する調査研究会」議事要旨

1 日時

平成24年3月28日(水曜日) 午後2時から2時40分

2 場所

近畿総合通信局 4階会議室

3 出席者

別紙のとおり

4 議事内容

  (1)開会
  (2)調査研究会報告書(案)について
  片山委員より、調査研究会報告書(案)に基づき、概要を説明。
  あわせて、事務局より、委員に事前審議いただいた際に提出された意見等について、参考資料に基づき説明。意見、質問等は特になく、報告書は提案どおり承認された。
  (3)近畿総合通信局 挨拶(野津正明局長)
  地デジ完全移行後も一部地域では暫定的に衛星放送により東京キー局の番組を視聴しており、これらの地域での恒久的な受信環境の整備に取り組んでいるところである。 本日取りまとめていただいた報告書では、SHF帯を活用した地上デジタル放送配信システムについて検証され、地デジ難視地域の解消向けて有効なシステムであると提言いただいた。 この報告を踏まえ、今後は実用化に向けて取り組んでいくことが期待される。
  相河座長をはじめ、委員の皆様にはお忙しいところ検討を重ねていただいた。この場を借りて、感謝する。

写真:報告書を手交する相河座長(右)と野津局長(左)
【報告書を手交する相河座長(右)と野津局長(左)】


  (4)その他
  報告書について、4月13日に総務本省へ報告予定(片山委員、三好委員が説明)。
  (5)閉会

  【調査研究報告書】

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