
報道資料
平成20年7月23日
総務省沖縄総合通信事務所
「デジタル放送受信者支援室」の設置
総務省沖縄総合通信事務所(所長 金谷学)は、地上デジタル放送に関する広報の実施並びに問い合わせ、苦情要望、意見その他の相談業務を行うため、所内に「デジタル放送受信者支援室」を設置しました。
1 背景・目的
平成15年(2003年)12月に放送が開始された地上デジタル放送は、平成18年(2006年)12月までに全ての都道府県において放送が開始されるなど、計画どおりに進捗してきています。
他方、アナログ放送が終了する平成23年(2011年)7月24日まで、残すところ3年となっており、総務省としての取組も最終段階を迎えているところです。
そのような中、沖縄総合通信事務所では、円滑な「アナログ放送の終了」と「デジタル放送への完全移行」に向けて、広報の実施並びに問い合わせ、苦情要望、意見その他の相談業務を行うため「デジタル放送受信者支援室」を設置しました。
2 主な業務内容
(1)地上放送のデジタル化に係る施策に関すること
(2)視聴者に対する普及啓発活動、問い合わせ・相談対応等、地上放送のデジタル化に係る総合的な取組に関 すること
(3)その他必要と認めること
3 構成員等
室 長 総括調整官
室 員 情報通信課課長補佐(放送担当)、上席検査官、放送担当職員
4 設置期間
平成20年7月4日から平成24年3月31日まで
(連絡先)デジタル放送受信者支援室
電 話:098−865−2307
F A X:098−865−2311
Eメール:okinawa-dtv@rbt.soumu.go.jp