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現在位置:ホーム知っておきたい情報2008年平成20年10月22日

報道資料

報道資料

平成20年10月22日
総務省沖縄総合通信事務所

電波教室の開催

〜伊是名小学校で電波のルールを学習〜

 総務省沖縄総合通信事務所(所長 金谷学)は、沖縄県電波適正利用推進員協議会(会長 伊佐友一)との共催で、小学生を対象とした電波教室を以下のとおり開催します。
電波教室は、電波利用環境保護の周知・啓発活動の一環として、小学生の頃から日常生活における電波利用について慣れ親しみながら学習し、電波利用環境保護に関する認識を深めてもらう目的で、平成9年度から年間2校程度で開催しており、今回で21校目となります。

1 日 時: 平成20年10月29日(水)(45分授業の2コマ 90分) 

授 業 時 間 教 室 参 加 者 授 業 内 容
1校時目 08:55-09:40 視聴覚室 5、6年生55名 電波のしくみや利用について
2校時目 09:45-10:30 視聴覚室 5、6年生55名 電波実験用機材による実験

2 実施校及び対象児童数

伊是名村立伊是名小学校 5、6年生 55名(2クラス)

3 説明者

沖縄総合通信事務所監視調査課職員(電波のしくみや利用について)
沖縄県電波適正利用推進員協議会員(電波実験用機材による実験)

4 実施概要

(1)ビデオの上映

 総務省が制作したビデオ「デンパ君を捜せ!〜おもしろ電波教室〜」及び小冊子「たのしい電波教室」を活用し、電波は日常生活でどのように使われているのか、電波を利用するためのルールなどについて学習します。

(2)電波の発射確認実験等

 目に見えない電波を無線測定機器を使用して、目視により電波波形を確認します。また、実際に無線局から発射されている電波を受信して方位測定等を行います。

(3)電波実験用機材による実験
 電波実験用機材を使用して、実験により電波の性質、特性を学習してもらう。

【別紙】電波教室等で使用する実験用機材について(PDF 273KB)

(連絡先)監視調査課 電波利用環境監視担当

担当者 :林、末吉
電話 :098−865−2387
FAX :098−865−2321
Eメール:okinawa-kankyou@rbt.soumu.go.jp


(参考)沖縄県電波適正利用推進員協議会の概要


  1 沖縄に居住する電波適正利用推進員が効率よく、効果的に、安全にその活動が実施できるように及び沖縄総合通信事務所や関係団体との連絡、調整を行うことを目的として設立されたものであり、沖縄総合通信事務所と連携し、周知啓発活動等を実施しています。 (活動内容)
(1) 電波の適正な利用について周知啓発を行うこと。
(2) 混信その他の無線局の運用を阻害する事象に関し、電波利用者からの相談を受け、相談窓口を紹介する等の助言を行うこと。
(3) の他電波の適正利用について沖縄総合通信事務所長に対して必要な協力をする。
  2  設立  平成9年9月4日

  3  構成  沖縄県に居住する電波適正利用推進員

  4 事務局
    那覇市字壺川3丁目2番地6 壺川ビル3階
    社団法人全国陸上無線協会沖縄支部
    支部長  仲里 政幸
    専務役員 照屋 朝篤
    電話番号 098−831−9010
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