
報道資料

平成22年5月13日
総務省沖縄総合通信事務所
「防災通信講演会」の開催
総務省沖縄総合通信事務所(所長 森下浩行)及び沖縄地方非常通信協議会(会長:沖縄総合通信事務所長)は、以下のとおり防災通信講演会を開催します。
1 趣旨
地震等の災害が少ないと考えられていた沖縄県においても平成22年2月に本島近海を震源地とするマグニチュード7.2の強い地震が発生し、さらに同月には、南米チリ中部で発生した地震による津波警報が発令されるなど、国内外において地震が多発しております。また、気象庁では市町村ごとによる新たな気象情報の発表が5月下旬から始まります。
このような状況を踏まえ、沖縄県における地震・津波の予想や対応、新たな気象情報の発表について、理解を深めてもらうため開催するものです。
2 日時
平成22年5月19日(水) 14時45分〜16時00分
3 場所
沖縄産業支援センター(リンク) 3F大会議室(那覇市字小禄1831番地の1)
4 内容
《講演会》
演題:地震と津波について
講師:沖縄気象台 地震津波防災官 石川 徹 氏
演題:市町村ごとの警報・注意報と新しいナウキャストについて
講師:沖縄気象台 防災気象官 上江洲 久雄 氏
5 主催
総務省沖縄総合通信事務所、沖縄地方非常通信協議会
6 対象
一般
7 入場料
無料
8 定員
80人
9 沖縄地方非常通信協議会の概要
別紙(PDF:148KB)のとおり
(連絡先)無線通信課
担当:平田、新城
電話:098−865−2386
FAX:098−865−2321