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現在位置:ホーム知っておきたい情報2010年平成22年6月28日

報道資料

報道資料

平成22年6月28日
総務省沖縄総合通信事務所
総務省沖縄県テレビ受信者支援センター
沖縄地上デジタル放送推進協議会

地上デジタル放送周知広報活動の実施
〜県内初、プロ野球公式戦で地デジのPR〜
 総務省沖縄総合通信事務所(所長 森下浩行)は、地上デジタル放送の更なる国民への理解や、アナログ放送が終了する2011年7月24日までにデジタル放送への円滑な移行を促進するため、総務省沖縄県テレビ受信者支援センター(デジサポ沖縄)及び沖縄地上デジタル放送推進協議会との共催により、6月29日、30日の両日に開催されるプロ野球公式戦(横浜ベイスターズVS東京ヤクルトスワローズ)の会場となる「沖縄セルラースタジアム那覇」球場前において、次のとおり周知広報活動を実施します。

 1 日時  平成22年6月29日(火)及び6月30日(水) 16時〜22時

 2 場所  沖縄セルラースタジアム那覇(那覇市)の球場前ブース

 3 内容等
  (1)地上デジタル放送に関する受信相談所の設置
 専門スタッフが地デジの受信方法や必要な機材等の地上デジタル放送に関する相談に応じます。また、共同受信施設のデジタル化に伴う助成金制度や経済的な理由で地上デジタル放送がまだ受信できない方に対する総務省や沖縄県の支援(総務省の地デジ簡易チューナーの無償給付制度、沖縄県の地デジ機器購入等支援制度)などに関する相談も行います。
  (2)地上デジタル放送のパネル展示
    地上デジタル放送に関するパネル展示を行います。

  (3)リーフレット等の配布
    地上デジタル放送に関するリーフレット等の配布を行います。

  (4)地上デジタル放送受信デモ
    地上デジタル放送の受信デモを行います。

  (5)「地デジカ」によるPR
    地デジカ画像のバックスクリーンへの表示及び受信相談所に「地デジカ」を登場させて地デジPRを行います。

  (6)「沖縄地上デジタル推進大使」によるPR
 平成22年6月29日(火)は場内アナウンサーが、また翌30日(水)は沖縄地上デジタル推進大使の大城 蘭(おおしろ らん)アナウンサー(琉球放送)が場内アナウンス等により地上デジタル放送の完全移行に向けた早めの準備を呼びかけます。


   (参考)沖縄地上デジタル放送推進協議会 

 沖縄県において、多様かつ高度なサービスの実現が期待されている地上デジタル放送の円滑な導入に資するとともに、その普及推進に資する活動を行うことを目的として、沖縄総合通信事務所、総務省沖縄県テレビ受信者支援センター、NHK沖縄放送局、民間テレビジョン放送事業各社、沖縄県及び関係団体により構成。

       
(照会先)
本報道発表の内容について:
 沖縄総合通信事務所デジタル放送受信者支援室
 担当者:津幡、新城
 電話:098−865−2307
 FAX:098−865−2311
デジサポ沖縄の活動について:
 総務省沖縄県テレビ受信者支援センター(デジサポ沖縄)
 担当者:辻野
 電話:098−861−6400
 FAX:098−861−6403
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