![]() |
|
![]() |
【報道資料】 |
平成22年1月20日 |
受信障害対策中継放送を行う放送局に免許 |
− 宮城県内初のギャップフィラー開局による地デジ難視聴の解消 − |
東北総合通信局(局長:井澤 一朗)は、本日、宮城県大河原町(町長:齋 清志)から申請のあった受信障害対策中継放送を行う放送局2局に免許しました。
地上デジタル放送のギャップフィラーの免許は、宮城県内では初めてであり、東北管内では秋田県羽後町に続き2例目となります。
この放送局は、地上デジタル放送の難視聴解消を目的に整備されるもので、無線共聴方式である「ギャップフィラー」を開局することで、地上デジタル放送の視聴が可能となります。
免許の概要及び放送エリアは別紙のとおりであり、平成22年3月下旬の運用開始を予定しています。
同町で使用する無線設備は、適合表示無線設備(工事設計認証)であることから、簡易な免許手続によって予備免許及び落成検査を省略して無線局免許を付与したものです。
![]() |
|
![]() |
|
||||
| ||||
連絡先: |
東北総合通信局 放送部放送課 TEL 022-221-0696 |