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【地域情報化】 |
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1. IT政策の現状 |
(1) | 総務省は、1980年代から 1.DSL開放ルール整備等の競争政策、2.光ファイバーの全国整備等の振興政策、3.研究開発や標準化活動等の技術政策に積極的に取り組んできた。 |
(2) | この結果、ここ2〜3年で日本のIT利用環境は大きく改善し、世界一安くて速いインフラ環境が実現した。 ⇒ インフラ面では「2005年までに世界最先端のIT国家を現実」とするe-Japan戦略の目標を、予定より早く実現。 |
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2. 日本発の新IT社会の構築 |
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(1) | 今後は、1.ITの本格的な利用拡大と、2.世界を先導する段階へIT政策を移行すべき。 |
(2) | 我が国の特徴・強さを生かした国民、利用者のための「日本発の新IT社会」を産学官が連携して創出し、世界にモデルとして発信していくべき。 |
(3) | 「日本発の新IT社会」を実現するためのIT政策の推進 我が国の得意分野を活かしたアプリケーションの開発やインフラの高度化を進め、アジアをはじめとする国際展開に発展させる必要がある。 |
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