発表日 : 2000年 6月 2日(金)
タイトル : 平成11年度電気通信番号に関する研究会の報告
平成11年度 電気通信番号に関する研究会 報告書が取りまとめられましたので、 公表します。 郵政省では、利用が拡大しつつある固定端末系の電気通信番号の長期的な在り方 及びIMT−2000、IP電話の電気通信番号の在り方等について検討するため、 平成11年9月から「平成11年度 電気通信番号に関する研究会」(座長:齊藤 忠夫 東京大学大 学院工学系研究科教授)を開催し検討を進めてきましたが、こ のたび、その報告書が別添のとおり取りまとめられました(報告書の概要は別紙の とおり。)。 報告書(案)については、平成12年3月31日から4月21日までの間、意見 及び情報の募集を行いましたが、その結果、特段の意見はありませんでした。 郵政省では、この報告を参考とし、関連規定の整備を行う等、所用の措置を講じ ていくことを検討しています。 なお、報告書は、郵政省のホームページ(http://www.mpt.go.jp/)へ掲載する ほか、連絡先において配布します。 (連絡先) 郵政省電気通信局電気通信事業部 電気通信技術システム課番号企画室 (担当:藤本課長補佐、佐々木係長) 電話:03−3504−4923 関係報道資料「新たな技術・サービスの導入を踏まえた番号計画について検討を開 始」 (平成11年9月24日発表) 「平成11年度電気通信番号に関する研究会報告書(案)への意見募 集」 (平成12年3月31日発表)
目 次 平成11年度 電気通信番号に関する研究会 報告書 概要 平成11年度 電気通信番号に関する研究会 報告書