 救急車の適正な利用について
 救急車の適正な利用について| 救急隊の出場件数は、平成 | 
| 一方、救急隊の数は | 
| その結果、救急車が現場に到着するまでの時間は全国平均で約6.5分と、 | 
| このままでは、真に緊急を要する方への対応が遅れ、 救命率に影響が出るおそれがあります! | 
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| 救急隊数と救急出場件数の推移 | 現場到着所要時間の推移 | 
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| 救急自動車による傷病程度別搬送人員 (平成 | 
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| 救急出場件数が増加しています。 真に緊急を要する方のために、救急車の適正な利用をお願いします。 | 
| ○ | 症状は軽微だが、「交通手段がない」、「どこの病院に行けばよいか不明」といった場合は、民間の患者等搬送事業者*や病院情報提供サービス*等を活用してください。 | 
| ○ | 定期的な通院等において、タクシー代わりに救急車を常用することは控えてください。 | 
| ○ | 救急車以外に搬送の手段がなく、緊急に医療機関等に搬送しなければならない場合は、迷わずすぐに救急車を要請してください。 | 
| 患者等搬送事業者とは・・・ 緊急性のない患者等に対し、医療機関等への搬送を行う事業者。各消防本部によって認定がなされている。 | 病院情報提供サービスとは・・・ 都道府県や市町村等が行っている、受診可能な医療機関の紹介を行うサービス | 
| 連絡先 | ||
| 消防庁消防・救急課救急企画室 | ||
| 電話 | : | |
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