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総務省四国総合通信局 

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平成21年 報道資料

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総務省シンボルマーク。キャッチフレーズ「実はここにも総務省」。報道資料

 

平成21年12月2日

四国総合通信局

路面電車車内で地域映像を配信するデモンストレーションの公開
≪「地域コンテンツの流通モデル化に関する調査検討会」の実証実験≫

 四国総合通信局(局長:山本  一晴(やまもと  いっせい))は、地域コンテンツを継続的に流通させる仕組みづくりを検討するため、「地域コンテンツの流通モデル化に関する調査検討会」の実証実験のひとつとして、伊予鉄道株式会社の路面電車の車内で地域映像コンテンツを配信するデモンストレーションを行いますので、下記のとおり公開します。

1  日時

平成21年12月4日(金曜日)15時10分から15時30分まで(20分程度)

2  場所

伊予鉄道株式会社 古町駅 路面電車 車庫 (愛媛県松山市平和通6)

3  内容

「WiMAX(ワイマックス)とスポットワンセグを用いた移動体におけるサイネージ実証実験」
車庫留置中の路面電車において、次の事項を公開します。

  • (1) 実証実験のシステム概観
  • (2) 路面電車への実証実験用機材の設置状況
  • (3) 実証実験用機材によるデモンストレーション

4  公開対象

  • (1) 「地域コンテンツの流通モデル化に関する調査検討会」構成員
  • (2) 報道機関

※ 取材される報道機関については、平成21年12月4日(金曜日)15時に伊予鉄道株式会社  労働組合建物前(伊予鉄古町駅、北側)に御集合ください。

5  今後の予定

 本実証実験は、平成21年12月上旬から平成22年1月31日(日曜日)まで行うことを予定しており、乗客を対象に地域映像コンテンツの放映と視聴した感想等のアンケート調査を実施し、利用シーンに応じた地域コンテンツのニーズと地域活性化への効果等を把握します。

※  地域コンテンツとは、地域に特化した情報や話題等を、その地域の行政、住民、学校、NPO、メディア企業等が主体となって制作し、地域のメディア等(インターネット、放送事業者等)を通じて、地域内外に配信・放送されるデータと捉えています。

※  PDF(Acrobat)形式ファイルの無料閲覧ソフトが必要な方はこちら ≫

(連絡先)

四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課

担当:保坂課長、竹田上席コンテンツ流通促進官

電話:089−936−5061

ファックス:089−936−5014


 

 

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