2020年1月現在
UKIHA FAN CLUB及び企業パートナー制度を活用し、うきはファン層の構築を図る。
うきは市には、年間約200万人の観光客が市内に訪れている。他方、国の提供するビッグデータRESASによれば、域内経済循環率が69.9%と、近隣市町村と比較しても域外への消費流出が多く、少子高齢化、人口の減少傾向が続いていることもあり、域内消費を喚起するとともに域外から外貨を稼ぐ必要性が高まっている。
このように、地域経済の活性化を図ることが喫緊の課題となっており、既存のデュアルライフ制度や企業・大学等との連携事業等を活用し、うきは市と継続的に繋がる、関係人口を創出する仕組みづくりを行うため、東京首都圏と福岡都市圏の2拠点での取り組みを行い、うきはの認知度向上及び地域経済の活性化を図る。
○デュアルライフ推進大使を中心としたうきは出身者等を対象に「UKIHA FAN CLUB」を結成し、情報発信及び交流会を開催してうきは産品購入のきっかけ作りやうきは市来訪を促す体験ギフト販売等を行う。
○市と連携協定を結びその構成員が研修等で滞在経験を有する企業、大学、団体を「うきは応援団!!企業パートナー」と位置づけ、道の駅うきはを核としたうきは産品社内販売会、うきはの特産品を使った新商品の開発、共同プロモーション等を実施する。
うきはブランド推進課、企画財政課、地域団体 等
年間をとおしてフルーツが収穫できる「フルーツ王国うきは」のファンになって、うきは市を応援しませんか。
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