関係人口取組事例
2020年1月現在
「地域住民」「外部人材(よそ者)」「地元大学生(若者)」が協働し、外部人材の専門知識を活用した地域活性化策の検討・実践や魅力発信などの活動を行います。
少子化・高齢化などを背景に、地域産業の衰退や地域づくりの担い手が不足し、多くの市民が地域コミュニティの維持への危機感を持っています。
外部人材や学生といった関係人口と地域が継続して関わりを持つことや、事業終了後も他地域での活動へ横展開し、活力ある地域の創生や持続可能な地域コミュニティの確立を目指します。
① 地域を知る(地域課題に関する講座)(全2回) | 講義、現地フィールドワークなどを行いました。 |
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② 地域でやってみる(協働実践活動)(全3回) | 企画実践 活動を通して得たノウハウを地元大学に蓄積し、事業終了後も他地域での活動へ横展開していく仕組みづくりを行います。(プラットフォームの構築) |
2019年6月29日から外部人材の募集を開始。予定の人数に達したため募集を終了しました。
内海町は、マリンレジャーが盛んであり、海産物の豊かな町。山野町は、里山の美しい緑があふれ、小麦やブドウ作りを進めている町です。
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