本文へ
総務省モデル事業の取組事例

2020年1月現在

パターン(3)

氷見スタディツアー

富山県氷見市

氷見スタディツアー 写真

横浜・川崎の中学生の皆さん!!
氷見のいろんな魅力を体験しちゃって!氷見のいろんな人と交流しちゃって!
ツアーが終わった頃には氷見が好きになっちゃうかも!?

事業概要

氷見市出身で「京浜工業地帯の父」といわれる、浅野総一郎翁のご縁により交流のある横浜市や川崎市の中学生の皆さんに氷見市を訪れていただき、様々な体験メニューや氷見市民との交流を通じて、氷見を特別なものとして捉えていただきます。

事業の目的・背景

氷見市は、「京浜工業地帯の父」浅野総一郎翁が氷見市出身であるご縁から、横浜市や川崎市、両市の各種団体と継続的な交流をさせていただいていますが、より多くの市民にすそ野を広げ、関係性を深化させた相互交流へと発展させていきたいと考えています。そこで、特に子どもたち世代の交流が進んでいないことから、横浜市や川崎市の中学生に氷見を訪れていただき、地元の中学生や多様な大人たちとの交流やグループワークなどを行うツアーを開催します。これらを通じて得られた「今ここでしかできない経験」と「人とのつながり」から、氷見に愛着を持ってもらい、氷見と継続的なつながりを持ってもらうためのきっかけとするものです。

取組の内容

【ターゲット】

横浜市、川崎市の中学生の皆さん

【事業の内容】
◆ 氷見スタディツアーの開催

子どもたちの夏休みと冬休みに合わせ、2泊3日の日程で夏と冬の2回実施します。

氷見の中学生や歓迎する大人たちとの交流を重視しながら、様々な体験メニューを提供し、楽しみながら今ここでしかできない経験をしてもらいます。

◆ アフターミーティング

ツアー後に横浜市や川崎市で開催し、参加者の中学生とツアーの振り返りを行います。氷見での思い出を新たにしていただくとともに、氷見とのつながりを再構築していただきます。

氷見スタディツアー(浅野総一郎翁ゆかりの関係人口構築推進事業)
子どもたちから始まる、「ライフステージ」に応じた関係人口構築イメージ
氷見スタディツアー 事業概要(図)

実施体制

  • 氷見市
  • 全国浅野総一郎友の会
  • (一社)氷見市観光協会
  • 氷見商工会議所
  • 氷見市IJU応援センター

スケジュール

氷見スタディツアー(夏)
事前説明会 2019年7月28日
ツアー 2019年8月19日~21日
アフターミーティング 2019年8月25日
氷見スタディツアー(冬)
事前説明会 2019年11月24日
ツアー 2019年12月26日~28日
アフターミーティング 2020年1月18日

関係人口となりうる方へのメッセージ

氷見市は、海もあれば山もあるけれど、人もビルも電車もとっても少ない”田舎”です。でも、そんな田舎の氷見市にも、ひみ寒ぶりや氷見牛、氷見米、氷見うどんなど海の幸・山の幸、温泉、きれいな景色といった魅力がたくさんあります。もしかしたら、「なんかいいかも」って思えるかも!?

事業ホームページ

詳細はこちら別ウィンドウを開く

連絡先

担当部局名
富山県氷見市企画政策部地域振興課
担当部局連絡先
TEL:0766-74-8075
メール:chiikishinkou*city.himi.lg.jp
※迷惑メール防止のためアドレスを変更して記載しております。メール送信時は「*」を「@」に置き換えてください。

Get ADOBE READER

PDFファイルを見るためには、Adobe Readerというソフトが必要です。
Adobe Readerは無料で配布されていますので、上記のアイコンをクリックしてダウンロードしてください。

関係人口ポータルサイトでは、全国の地方公共団体の皆様から、関係人口創出・拡大に関する施策・取組等の情報の登録を受け付けております。
情報の掲載をご希望される方は、登録フォームを通してご登録ください。