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支援機器情報について の主な意見一覧
(※以下は、アンケートの自由記述に書かれた回答者のご意見です。)
■ニーズによる検索はわかりやすい
- わかりやすく検索できた。
- 現場での相談で想定される状況の多くを網羅している。
- 数や項目は丁度よい。
- 選択するだけで機器が出てくるのは探しやすい。操作もしやすい。
- 項目が具体的なので、選択しやすい。
- あまり細かくしすぎても項目が増えるだけなので、ある程度おさえている程度で良いと思う。
- 進行性の症状を持つかたのニーズにどれだけ対応できるかという課題が残されていると思いますが、相談を受けた段階での、選択肢を作り出す上では参考になる。
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■ニーズ以外の視点(価格等)からの検索もできるとさらによい。
- 非常に分かりやすく、問題なく選択が出来ると思う。キーワード検索など機能が盛り込まれていると、より選択幅が広がるのではないだろうか?
- ニーズに合った支援機器を当サイトの情報より探すことは、ある程度可能ですが、依頼者が金銭面で、また選択内容に同意するかどうかは別問題のため、機器導入に関して専門的な観点に立った根拠をどのように依頼者に示すことができるか、機器やソフトを選択した後のコーディネートの仕方や正確な情報提供のあり方などが支援現場では重要となる。当サイトで、機器等選択をした後の支援の流れ、支援の際に必要な事項と注意点についても情報の提供があると、現場で役に立つ情報となる。
- 状況別と障害別に作れないだろうか。
- 関連する製品がわかりやすく検索できると思う。できれば、「or」検索だけでなく、「and」検索もできると、よりニーズに合った機器が絞り込めると思う。
- 自分のニーズはよくわかってない人が多いと思うから限られた検索手法でなくてフリーワード形式での検索で自由度を出したほうがよい。
- 障害種別カテゴリーとの関連を明確に区分出来るようお願いしたい。
- 選択するとき、もう少し項目をしぼりこめた方がいい(障害の程度、使用実績順、価格順、メーカー別でソートしてくれるとか)
- カテゴリー別に項目を分類して、選択しやすくすることが重要。
- 「したいことのニーズ」と「できないことへのニーズ」の検索は別の画面の方がいいのではないでしょうか。
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■支援機器リストは当事者への説明にも支援者の情報入手にも有効
- あらゆる種類の支援機器類のカタログを持っているわけでなく、またそれらのwebサイトからプリントアウトしたものでは膨大な量になる場合があることを考えると、こうしたリストを提示してその中からさらに適切な機器を搾り出す、あるいは詳細を調べるという次の段階に進む、という場面で役に立つ。
- チェックした製品がリスト化される方式はとても良い。支援者の事務量軽減につながる。各機器、ソフトを熟知している支援者には使いやすい。
- 具体的で、なおかつ、そこから詳しい情報にあたることができるようになっている。また、リストアップして資料を作成できる。支援担当者の情報量を補完するとともに、当時者への情報提供機能も併せ持つシステムだ。
- ニーズを選択して、支援機器リストが表示されるのは、支援の際に大いに参考になる。
- ひとつひとつ自分で調べることなく、機器に関する情報が得やすい
- 一覧としてまとめて印刷ができるので、整理しやすい。
- 画像が一緒なのである程度イメージを伝えることも出来る。
- 各障がいの支援機器を知ることにより、選択肢が拡がることは支援の方法が豊かになることにも繋がる。わかり易く分類されている。
- 支援機器について関係者で協議したり、依頼者に説明したりする際の資料が簡易に作成できるのでよい。
- 自分が着目していなかった支援機器等が着目していたものと同列できちんと提示され、より客観的な支援機器等の選択に生かせそう。
- 自分の思いこみで実施してしまう危険がない。
- 製品を紹介しようと思ったときのメモとして役に立つ
- 当事者の方に提示する資料作成ツールとしては、非常に便利に使える。
- 大変たくさんのアイテムが簡単なコメントと一緒に一覧として出てくるので、相談しながらアイテムを選定するときに役立つ。また、アイテムの組み合わせを考えるときにも一画面内で選択していくことができる。
- 通常支援している障害の他に重複障害がある場合に役に立つと思う。
- 保護者に明示できるし、ある程度の予算計画も同時に考えられる。
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■製品の仕様や使い方などもっと詳細な情報が欲しい
- もう少し詳しい写真がほしい
- 製品の詳細を調べたい場合にはやや使いづらい。
- 複数の項目を選択した時に沢山の機器が1つのページに表示される為に、ある程度1ページ辺りの表示件数を決め(表示件数を選択化させるのも有効かと考える)、複数のページに分けられるとより見やすくなると考える。
- 本当にほしい情報は、その機器がどのような性能を有しどのように使われるのかである。
- メーカーのホームページに連携して、内容の詳細及び問い合わせが出来るような工夫が必要。もっとも適した物を比較検討しやすい。
- 既知の製品については判断できるだろうが、ここで得た検索結果をもとにどれを選択すればよいかの判断が難しい。
- 使い方が欲しい。意外と苦労する。扱い方のポイントが書かれていると良い。
- 似たような製品の中から、相談者に合った機器を選択しやすいような、機能の比較表が欲しい。
- 実際に各製品を試せることが重要。具体的なフィッティングが難しい。
- 検索されて紹介された機器の具体的な活用例として、「3.支援事例の参照」とリンクされて、すぐに参考にできるようになると、とてもわかりやすのではないだろうか。
- 提示された機器についてもう少し詳しい障害状況に応じた説明があると良い。指先の動きには問題がない、指先は少ししか動かない人に利用できる等。
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■支援現場で活用しやすいように外部からの接続時の負荷を軽減して欲しい
- 製品の数は十分にあると思います。外部で接続するときに、LANがないと時間がかかりすぎると思う。出先で紹介することを想定するならばもう少し軽い方がいい。
- 早く検索できるのといい。当事者と一緒に話しているときに、パソコンを見ながら話せると思う。
- サポート現場ではインターネット未接続のケースが多く、現場での検索には無理がある。
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■ページが見にくい、選択肢がわかりにくい
- ページの配置のせいかもしれないが、少し見にくい。
- もう少し絞り込めるとよい。
- 画面が小さい場合、スクロールして、見なければいけない部分があるので、一覧性が低くなっているように感じる。
- 画面にすべてニーズが並んでいるようなレイアウトがいい。
- 選択肢は選びやすいが、結果が多すぎる場合がある。製品リストの順番が分類かされておらずわかりにくい。
- 「読む」「時間」「電話」などただの単語のみだと何を対象としているのかわかりずらい。また、項目の並び方がわかりづらく感じ、選択しづらい。
- pcに詳しくない依頼者の言葉からニーズを選択しようとするとき、つまり初回の訪問時に相談の電話の内容から事前に提案する資料を作っておこうとするのには、難しい場合がある。
- 経験者には有効な内容だが、初心者にも探しやすい内容を検討してもよいのでは。
- 項目が多いので、様々な用途に応じて設定しやすいと思う。
- 最初はコツが必要と感じたが、何度か検索することで慣れる。
- 支援機器を迅速に選定するという点では大変評価できるつくりになっています。ただしやはり支援者サイドの予めの知識は当然必要となるものである。
- 選択肢はわかりやすいが、ある程度のまとまりが欲しいと思った
- 項目名が分かりにくく、機器によっては、全ての項目を調べることになることもあると思う。
- 障害が単純なケースなら有効でしょうが多くの場合障害は複雑です。
- 断片的な項目を組み合わせることになるので分かりにくい。
- 並べ方に一工夫をして欲しい。
- 用語がわかっていれば、選択できるが、ニーズがそこまで明確になっていない場合には、探しにくい。
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